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2021/10/08 17:55
▼ 月経トラブルのある人は常に産後ケアの気持ちで過ごして
・冷たいものを触らない。
・とにかく休む。
・体にいい食事をする。
産後の養生といえばこうですが
これを通常の月経の時にも行うというのは
大げさな感じがするでしょうか。
▼ 月経はそもそも特別な期間
月経は体から血が失われます。
体力も消耗するとても特別な期間です。
毎月やってくるものなので
普通のことと侮ってはいけません。
特に痛みや疲労感など
日常生活をやり過ごせないほどの症状は
産後の体にも似たSOSです。
逆の言い方をすれば
月経時のケアがきちんとできていて
いつもトラブルなく過ごせているなら
産後の回復もスムーズです。
月経が「苦行」と感じたりはしていませんか。
月経に対してもしそんな印象があるなら
過ごし方のちょっとした工夫で
苦行を終わらせましょう。
▼ まずは血(けつ)を補う。
漢方で月経を過ごすときの心構えのひとつは
「補血(ほけつ)」です。
月経で血(けつ)が失われることで
血虚(けっきょ)という状態に陥りやすくなります。
血(けつ)は血液の働きを包括しながら
さらに体を滋養したり
考えるなどの精神活動の源でもあります。
なつめやくこの実など
漢方ではおなじみのフルーツには
この血(けつ)を補う力があります。
▼ 補う血の質にもこだわって!
せっかく体のために補う血ですから
口にするものは
農薬や添加物の使用のないものを選びましょう。
良い血はさらさらと体を巡ります。
血虚は血の流れの滞りを産みやすく
また精神活動にも影響を与えます。
また血の質が悪いことでも
流れの滞りに繋がりトラブルを生じます。
体のためにちゃんとしたい!
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